グダンスク 聖ドミニコ祭<その2>


夏のグダンスクで催される、3週間にわたる聖ドミニコ祭の期間、街中にたくさんの露店が並びます。
そして、もちろん「ボレスワビエツ陶器」のお店もありましたよ。こちらはおなじみの「アルティスティッチナ社」のブースです。この店のではいつもツェラミカがお世話になっているヨアンナさんがお店番をしていました。



こちらは籐籠のお店。後日、クラクフのクラフトフェアで、籐のかご編みの実演を見せていただきましたが、そんな風にしてひとつひとつ編まれているのだと考えると、大事に大事に使い続けたいな〜と思いました。ツェラミカにも、手で持って帰ることのできた分だけ、たま〜に登場します。
地元の人たちの台所、バザールを訪れると、毎日のお買い物にこんなかごを持ったお母さんたちに出会うことがあります。暮らしの中で実際に使われている様子をみると、ちょっと嬉しくなります。
手前にはジーンズがつるされていますね。衣料品のお店もたくさんありましたよ。



続いては、ザコパネ地方からムートン製品のお店。真夏ですが、温かそうなムートンラグが山積み。
そこを偶然通りかかった、手前のおじさま、とっても素敵♪


他にも、いろいろなお店がありましたよ。歩いているだけで楽しいお祭り。持って帰れるものなら、籠もムートンも、陶器も、琥珀も…いっぱい買いたかったです。

◎◎◎
こちらも、遊びに来てくださいね。
店長日記→ポーランド陶器・食器専門店 ceramika ツェラミカ 店長日記 東欧ポーランドの素敵な陶器や雑貨を
ショップ→ポーランド陶器・食器専門店ツェラミカ
にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へMy Yahoo!に追加