グダンスク旧市街 ドゥーギ通り 早朝散歩


はじめの朝は、時差のおかげでどうしても早起きに。朝食の前に、散歩に出かけました。
ドゥーギ・タルグというのは、「長い道」というような意味だそうです。グダンスクの旧市街には、クラクフにあるような、四角い広場ではなくて、幅が広くて長〜い通りがあるんです。
朝日を浴びる建物たちが、とってもきれいでした。
印象的だったのは、建物一つ一つの装飾の豪華さです。私の知るヴロツワフやボレスワビエツの旧市街の街並みとは、少し異なりました。壁にとても凝った模様が描かれていたり、彫りものが施されていたり。貿易で栄えた頃に、自らの富を示すために競って飾り付けたのでしょうか。とはいっても、前にもお話ししましたが、戦後に町の人々によって再建されたものなのですが。
イタリアのドゥオモではありませんが、建物の尖塔の上には、何かしら彫像がたっていた印象です。


今回のグダンスク滞在の目的のひとつは、琥珀です。琥珀を加工して素敵なアクセサリーを世界中のお客様に提供しているという、ある会社を訪問しました。
そのほかに、とっても素敵な刺繍を作るダノータお母さんとの出会いもありました。
これからご紹介していきますので、一緒に旅したような気分でお楽しみくださいませ。

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こちらも、遊びに来てくださいね。
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