快晴です!でも、ばるぞ じむの

案の定、時差のためマルが朝の5時前から活動開始。しぶしぶ起きて、ベッドルームに何とか6時半までいさせました。
というのも、今回ははるまま宅に滞在中。昨夜1時過ぎに到着した私たちを空港まで迎えにきてもらって、ついつい午前1時までおしゃべり。今日はボレスワビエツまで車で一緒に行くことになっているんです。あまり早く起こしてしまっては申し訳ない…と思って…。


6時半から、ちょっと外へお散歩に。ネットの天気情報によると、マイナス10度。ばるぞ じむの〜(ポーランド語でVery cold!!)でも、きりりと冷えた空気の中を歩くと、とっても気持ちよかったです。昨夜は少し心配しましたが、雪も昨日だけだったようで、楽しく歩き回れそうです。


さてさて、ただいま朝の9時半。はるままのおいしい朝食をいただいて幸せ〜。今からヴロツワフで少し買い物してきます。以前入荷して人気だったエマリアの水玉模様のマグとか、木製品など見つかるかな〜と思っています。午後からはいよいよボレスワビエツに行きますので、かわいい陶器も見つけてきますよ。


それではいってまいりま〜す。

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さっそく、アルティスティッチナ社、ボレスワビエツ社、VENA社を中心に、WIZA社マヌファクトゥラ社ミレナ社などなど…ショップを見て回り、どんどん車に積み込みます。


この日の昼食は、ボレスの定番のひとつOpalkowa Chataというレストランで。
席に着くとすぐにかごに盛られたパンを出してくれます。パンに塗るのは、ラードです。そしてもちろんジュレック。ここのジュレックは比較的マイルド。ジャガイモやにんじん、きのこなど、お決まりのソーセージとゆで卵以外の具もたくさん入っているのが特徴です。これにチーズをはさんだポークのフライとビゴスを頼みました。どれもおいしい♪


この店はアルテ社のすぐ近くで、陶器のお買い物の途中に立ち寄るのにぴったりです。ぜひ機会があったらいってみてくださいね。駐車場もあるし、季節がよければ外にはお子さんが遊べるお庭もあります。外観もすてきなログハウスで、冬は暖炉に火が入っています。民芸調の木の人形が出迎えてくれますよ。


この日の収穫の一部です。かわいい子達がたくさん見つかりました。帰国後、荷物が届いたらショップにアップしますので、もう少しお待ちくださいね。
夜の間に、とにかく荷物の整理整理。。。

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